3月9日
50歳の誕生日ということで、なんとなく節目だし。
いつもの誕生日にはあまりしない「自分へのプレゼント」をしてみた♡
深い交流のある人たちがインディアンジュエリーを身につけていたこともあって
興味はあったものの、ピンとくるデザインがなく。
そんな中、ふと、22年前に買ったターコイズのペンダント。
22年。
タローデパリでは、人生航海図をまさに一周したところ。
22年前というと、わたしがまさに今の仕事、
クリスタルやセラピーに繋がる礎になった時期でもある。
ひとみさんのためのペンダントなのよ。
と言われて、当時のわたしにとっては結構なお値段だったのを頑張って買ったもの。
でも、、、
ちょっとババくさいデザインでなかなか身につける機会がないまま
いつか自分でマクラメ編みでリメイクしようと思っていたのを思い出した。
そうだ、これ
誰かにインディアンジュエリーとして蘇らせてもらうこと出来んかいな?
ということで、彫金でお世話になっている前田の師匠に相談してみたところ。。。
な、な、なんと!!
師匠ご自身が本物のインディアン???
若かりしころにナバホ族に弟子入りして
インディアンジュエリーの賞もいただいたことがあるという。
えーーーーー、まじっすか?!
師匠なら安心して大切なターコイズを委ねられるし
デザインも素晴らしい、はず!!
わたしの希望は、太陽と鷲(イーグル)をモチーフに入れ込んでもらうこと。
デザインは師匠のお任せ。
なんとなく、太陽と鷲がいいなぁって。
太陽と鷲をインディアン的な解釈として調べてみると。
>>>太陽はナバホ族にとって強い力と癒しの象徴。
>>>イーグルは父なる空からの神の使いとしてメッセージをもたらすとされている。
空高く飛ぶことから、物事を全体的に見て判断を下すことが出来ると考えられ、
名声やリーダーシップを意味する。
ということらしい。
あとになって氣づいたのだけど
マヤ暦? 13の月の暦? によると
わたしは「青い 太陽の 鷲」
おーーーーっ
太陽と鷲をモチーフに決めたのに繋がるわ〜
でも、「青い」が無いな〜って思ってたら
なんてことはない、持っていたターコイズ、真っ青やんっ♪
まだ、その意味が腑に落ちてはいないのですが、とにかく
「青い 太陽の 鷲」
が、このインディアンジュエリーの中に揃ってしまった訳です。
誕生日には間に合わなかったのだけど
本日、師匠が届けてくださったバングルがコレっ!!
もうね。
わたしに似合い過ぎていて(笑)
かっこいいでしょ〜!!
太陽と鷲のモチーフもバッチリ。
そして何氣にわたしの住むエリアのシンボルである
「芥屋大門」が彫られていたり。
風と雲と波。
これも、わたしが居を構えるこの場所が、まさにソレ。
インディアンにとって、風も雲も波も同じものなのだそう。
どれも、常に動いているものとして。。。
そうそう、わたしのスピリットも、そう。
常に動いて、変化している。
変化そのものが、この人生。
あーーーー、これは。
このバングルは、わたしを守護し、変化の先へと導いてくれるような
そんなアイテムとして、
誕生から半世紀という節目の今に、やってきてくれたのだ♡
大好きだけれど
なかなか身につけられなかったこのターコイズが
やっと、やっと輝きはじめる!!